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緊急避妊薬、治験へ
緊急避妊薬、治験へ 厚労省「性感染症が増」と懸念
2006年11月15日17時21分
コンドームの破損などで避妊に失敗したとき、その72時間以内に服用すれば妊娠の可能性を低くできる「緊急避妊薬」の臨床試験(治験)が年内にも始まることがわかった。性行為後に行う緊急避妊について、厚生労働省は「コンドームの不使用につながり、性感染症が増える」などの理由で公的に認めていない。しかしこの数年、同様の効果が望める婦人病治療薬が本来の目的外で処方される形で普及している現実があり、議論になりそうだ。
治験の準備が進んでいるのは仏で開発され、「ノルレボ」という名で欧州、韓国など約60カ国で販売されている薬。日本での販売権がある「そーせい」(本社・東京)が年内に始める意向を厚労省に伝えている。
世界保健機関(WHO)は、無防備なセックスから5日以内で望まない妊娠を避けるための方法として、限定的に緊急避妊法を勧めている。ノルレボも含む有効成分の薬の場合、妊娠可能性を60〜90%低くすることができるといい、吐き気などの副作用がある。
厚労省は「『性感染症も防げるコンドームの普及を阻むおそれがある』『安易な性行為が増える』などの懸念が根強くある」として、緊急避妊を推進していない。同様の懸念は低用量ピル(経口避妊薬)でももたれ、国内での承認までに9年かかった。
一方で、内閣府がまとめた犯罪被害者等基本計画に基づく警察庁の施策では、今年4月から強姦(ごうかん)事件の被害者は緊急避妊薬を公費で得られるようになっており、政府が医師に目的外処方を求める「閣内不一致」な状態になっている。
公的には存在しない緊急避妊薬だが、既存の婦人病治療薬を本来より多く服用することで近い効果が期待できるため、「避妊に失敗した」と駆け込んできた女性に目的外で処方している病院は少なくない。海外の承認薬を個人輸入して処方する医師もいる。厚労省も「違法性はない」と黙認している。
日本家族計画協会クリニックの北村邦夫所長が昨年8月までに緊急避妊を求めて来院した663人に理由を尋ねたところ、「コンドームの破損」(42%)をトップに「避妊せず」(20%)、「コンドームの脱落」(17%)が続いた。北村医師は「望まない妊娠・中絶を避ける手段として緊急避妊を公的に認めるべきだ」と話す。
治験は、薬の有効性や安全性を、実際、女性に服用してもらうなどして確かめる。その上で厚労省に承認を申請し、ゴーサインが出るには数年はかかるとみられている。同省の人口動態調査や衛生行政報告例によると、すべての妊娠の約2割が中絶に至っており、同省は中絶を減らす手だてを検討中だ。
〈緊急避妊〉 コンドームや低用量ピルと異なり、性行為後にするのが特徴。欧州を中心に、70年代からホルモン剤を性行為後2回、間隔を置いて服用するヤツペ法が広がり、海外では00年ごろから緊急避妊だけを目的とする薬が普及した。日本では数年前から、ヤツペ法に基づき既存の婦人病治療薬を緊急避妊目的で処方されることがあり、「モーニング・アフター・ピル」などの名で知られている。
Posted by tomoki : 00:09 | Page Top ▲
中絶手術後の注意事項
中絶手術後の注意事項
*母乳
女性の身体は妊娠の終了を合図に母乳を出すように働き始め、母乳を出す為のホルモンが分泌されます。
中絶の後でも同様にこのホルモンが分泌されます。
流早産後あるいは中絶後にはこのホルモンを抑えるための薬(テルロン等)が処方されます。
胸が張って辛い場合はアイスノンなどで乳房を冷やします。
ひどい胸の痛みや乳房の発赤、腫脹熱感、発熱などの症状がある場合は乳腺炎の可能性もありますので、診察を受けましょう。
*術後のSEXは医師の許可があってからにしましょう
子宮内にばい菌が入り感染を起こします。将来不妊症になることも。
*医師に処方されたくすりをきちんと飲みましょう
子宮収縮薬・抗生物質・乳汁分泌抑制剤など処方
*出血が長引く、発熱、下腹部痛などの症状がある場合
指定の日以外でも病院に行き診察してもらいましょう。
*マタニティブルーと中絶後遺症候群(PAS)
急激なホルモンの変化の影響でイライラしたり、気がめいったり、涙もろくなることがあります。
これはマタニティブルーと呼ばれ、1週間〜10日ほどで治まってきます。
また、中絶というストレスにより精神症状を来たす女性も多くいます。
ひどいうつ状態や、不眠などの症状がある場合は精神科を受診して相談されることをオススメします。
【独りで悩まないこと】
これが中絶後遺症候群を乗り越える秘訣です。
Posted by tomoki : 07:37 | Page Top ▲
中絶手術の赤ちゃん
中絶手術の赤ちゃん
・赤ちゃんの状態
娩出された赤ちゃんを見せてくれる施設もある。
意外と大きい。手足、指、耳、みんなある。
「人間」としての形あるもの。
ついさっきまでお腹の中で生きていた赤ちゃん。
これから火葬され骨になる赤ちゃんです。
ひと目だけでも、親として記憶に残しておいて欲しいものです。
・退院後
基本的に産後の生活と同様に過ごします。
*悪露(おろ)
胎盤が剥がれた時の分泌物や血液の混じったおりものが排出されます。
これを悪露と呼びます。
個人差はありますが、4週間程度続きます。
急に出血量が増えたり、かたまりが出る場合、嫌な臭いがある場合は、診察を受けましょう。
*2〜3日は安静を心掛けましょう
手術直後は身体全体が弱り、感染しやすいので無理をすると回復に時間がかかり、後遺症が出ることもあります。
*シャワーや入浴は医師の指示に従いましょう
通常は2〜3日後くらいよりシャワーの許可が出ます。
外陰部を洗浄綿で拭き、ナプキンをまめに替え、清潔を保ちましょう。
Posted by tomoki : 07:45 | Page Top ▲
中絶の手術:分娩室
中絶の手術:分娩室
・分娩室へ
麻酔はしない。
陣痛間隔が短くなったら分娩台に上がる。
まだ赤ちゃんは小さいのですぐに娩出される。
赤ちゃんが出てきても胎盤などの子宮内容物が排出されないことがある。
この場合は掻爬を行う。
赤ちゃんが産声を上げることも。
でも、しばらくすれば呼吸ができなくて死んでしまう。
稀に陣痛開始後にトイレやベットで破水し赤ちゃんが娩出されることもあります。
トイレに行くときや何か異常を感じたら看護師に連絡しましょう。
・娩出後
出血を止めるため子宮収縮剤を注射。
子宮を元の大きさに戻し、出血を止めるために行われます。
・赤ちゃんは?
12週以降中絶された赤ちゃんは、各市町村に死産届を提出しなければならない。
死産届は処置後病院側より渡されます。
市町村役場に提出、届出が受理されると火葬許可証が発行されます。
指定された日時に火葬していただだく。
戸籍には記載されない。
病院側で業者に火葬から埋葬までを委託代行して処理することもある。
Posted by tomoki : 20:50 | Page Top ▲
中絶手術の付き添い
*中絶手術の付き添いについて
付き添いの許可がある病院もあります。
陣痛を独りで耐えるのは非常に辛いことです。
可能であればパートナーや親友に付き添いをお願いしましょう。
病院での非常識な行動は禁止です。
彼氏や友達を呼んで宴会状態、彼氏と一緒にベットでイチャイチャ…
こんな行動はいけません。
1つの命を消そうとしているのですから、節度ある行動をしましょう。
・入院当日
指定された時間に入院します。
手術についての説明を受け、診察。
中期中絶の場合も子宮口を広げるためにラミナリア桿を挿入する。
赤ちゃんの大きさにより変わるが、始めに5〜7本、数時間後に10〜15本程度使用して赤ちゃんが出てこれるよう充分に子宮口を広げる。
・陣痛誘発
翌朝、ラミナリア桿を抜き、子宮口の開き具合を確認。
↓
陣痛を起こすための膣錠を入れる。
↓
しばらくすると陣痛がはじまる。
普通の分娩時よりも急激に始まり、急激に進む。
・陣痛が始まったら
最初は生理痛のような痛みがあります。
徐々に痛みや収縮の間隔が規則的に、短くなります。
Posted by tomoki : 17:09 | Page Top ▲